ここしばらくバタバタしていましたが、ようやく一段落つきそうですのでこれからは更新スピードを戻せそうです。
さて、オープニングとエンディングが今週から変わりましたね。感想としては・・・
オープニングは飛ばしましょう!
デザインも使い回しばっかりだったし、歌は話にならないので次の更新まで見るべき所もないでしょう。というか、あのジンとか言う連中は本当に外せないですかね。ひどいとかそういうレベルではないような気がしますが。まったく絵と歌があっていないし。
オープニングを見るのならば、ミュートの魔法をかけるべきですね。そしてcolorsを自室にかけるべきでしょうw
新規カットで気になったのは、ランスロットにフライトユニットが追加されているという点でしょう。一体いつ登場するのかかなり見物です。
エンディングは問題なし。アリプロのとはかなり感じが違いますが、こちらはゆったりしていてエンディングとあっていると思います。新規カットもこっちの方が多かったですね。ロイドとラクシャータとセシルとか生徒会のメンバーとか。ギルフォードとダールトンといったしぶいものも追加されていてなかなか興味深かったです。
というか、オープニングとエンディングだけで記事を書こうと思っていましたが、あまりにも使い回しばっかりなので書く気が失せました。ちょっとこの点は残念です。
![]() | コードギアス 反逆のルルーシュ 1 谷口悟朗 福山潤 櫻井孝宏 関連商品 コードギアス 反逆のルルーシュ 2 コードギアス 反逆のルルーシュ 3 涼宮ハルヒの憂鬱 7 限定版 涼宮ハルヒの憂鬱 6 限定版 コードギアス 反逆のルルーシュ O.S.T. by G-Tools |


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■スザク
ゼロの行動に対して怒りを露わにするスザク。
ゼロのやっていることは他人の命を囮にして尻馬に乗る卑怯者と罵っています。間違ったやり方で得たものに価値はない。そう言い放ってきたスザクですが、私は首をかしげざるを得ません。
まず、正しいやり方がどんなものか自分からまったく言及していません。しかも自分は職業軍人。上からの命令には逆らえず、やりたくなくても殲滅戦に加わらざるを得ない立場です。
ゼロを人殺しと言っていますが、正しい手順を経てやるのならばそれは許されるのか。なんか、スザクの言っていることを聞いているとそういう思いを抱きます。
ゼロのやっていることは、確かに大勢の人間を殺した上で成り立っています。しかし、そこには彼なりの考えがあり、覚悟がある上でやっているのだから、敗北したら死ぬことぐらいは当然覚悟しているでしょう。していなくとも今回の一件でそれを自覚するはずです。
しかし、スザクはランスロットに乗って命令に従って動いているだけ。人命救助を主にしていますが、セシルが言ったとおり職業軍人テロリストがいる以上、それを殲滅しろと言った上の命令には逆らえません。逆らいたいなら、今を割り切って地位を上げ、自分の発言権を上げる努力をすべきではないでしょうか。
スザクのやっていることも一方通行の自己満足にしか見えません。
どちらが正しいのかではなく、どちらも道を模索している途中。しかし、壁にぶつかっているのに乗り越えようとしないスザクの方にはあまりいい感想を持ちません。なんつーか、種運命のキラとかシンよりも気に入らなくなってきました。どうにかならないですかねぇ。
ランスロットのフライトユニットバージョンに心惹かれているだけに、なんとかしてもらいたい今日この頃であります。
■ルルーシュ
やっぱり人殺しをしている実感がなかったんでしょうね。
シャーリーの父親が自分の立てた作戦で亡くなってしまった。そのことに強い衝撃を受けるルルーシュ。
行動の果てには結果という答えがある。どんなことをしようとも、その理からは逃れることが出来ない。
アバンでのC.C.の言葉ですが、まさに今回のルルーシュは自分がしてしまった結果に対する答えを出さなければ行けない立場でした。
C.C.の言葉は辛辣ですねぇ。
「お前にはもう動揺したり立ち止まる権利などない。生きるために必要なのだろう? 私を失望させるな・・・」
今まで他人のことを温いとバカにしてきたルルでしたが、身内に関わることだととたんに甘くなる性格が見事に裏目に出たようです。完全な他人だったからこそ人を殺すことを割り切れていたのでしょう。最初のクロヴィス殺害の時は覚悟が必要だったのでしょうが、それがだんだん慣れていって忘れていた。人が死ねば、影響は家族や友人にまで及ぶと言うことに・・・
そこにきて改めて自分がやっていることは誰かを悲しませることに繋がることだと気づいてしまった。意図したことではなかったとしても、これからこういったことが起きないとは限らない。
シャーリーの悲しみを分かってしまったから、自分がやった結果に迷ってしまったのでしょう。
C.C.はそんなルルを突き放すように厳しく言い放ちました。見方によってはシャーリーに嫉妬しているのかなと思えなくもなかったですがw
まあ葛藤を経てルルはゼロとして本当の修羅の道にはいることを決意します。
「今まで流した血を無駄にしないために、立ち止まることは許されない。」
それがルルがだした答えであり、これからの物語の幕開けでもありました・・・
■シャーリー
父親が死んだことで悲しみに暮れるシャーリー。衝動的にルルにキスしてしまったせいで今まで以上に接しづらくなったようです。ルルの方はもうそれどころではありませんが。
そんな中、シャーリーに対する対応が大人だったのがミレイさん。なんか凄く包容力のある人ですね。人の心の変化に敏感だし気配りも効きます。先週のことといい、かなり大人な人ですね。
そんな中、ヴィレッタと接触したシャーリーは、ルルが黒の騎士団と関係があると聞かされ大いに同様。ルルの後をつけて真偽を確かめようとします。
これは完全にヴィレッタの罠。どうやらヴィレッタは写真を見てルルのことを思い出したようですが、なんか都合が良すぎる気が・・・
ヴィレッタは地位も名誉もとりもどすつもりのようで、その為にシャーリーを利用してゼロの正体を確かめようとしたようです。
ルルの後をつけてシャーリーは黒の騎士団の基地にたどり着きます。ここまでこれちゃうことが、ルルが甘いことの証明のような気がしますが・・・
そこでシャーリーは戦闘に巻き込まれると共に、驚愕の事実を知ることになります。
■日本解放戦線殲滅戦
いや、こんなやつが指導者では滅んで当然、ルルやディートハルトに役立たず呼ばわりされるのが当然ではなかろうか。
ブリタニアに攻撃されて逃げ道を失っていた日本解放戦線。指導者である片瀬少将は自分がやばくなっている現状を藤堂のせいにしてます。お話になりません。
ルルは扇達には解放戦線を救い出すようなことを言ってますが、ナリタの時と同じように生きたトラップとして使い、手薄となった敵の本陣に奇襲をかけるという戦法をとります。
これは扇達の反感を買いそうな決断ですが、「結果は全てにおいて優先する」というルルにとっては当然の決断ですね。
現実に考えて、日本解放戦線を受け入れたところで役に今まで命令を下していた人間がゼロに従うとは考えづらいし、数が増えるとそれだけ隠蔽工作が大変になります。京都の支援があるとは言え、それだけの力はゼロにはないでしょう。
ディートハルトは今回情報を流してゼロを試したようですね。今回期待通りの結果を示したことで今後黒の騎士団に有益な情報を流していくのでしょう。
スザクは命令に従いたくないのが見え見えですが、セシルに叱咤され殲滅戦に参加せざるを得なくなります。しかし、途中でゼロが戦闘に加わってきたため怒りを持ってゼロを叩きつぶすことに。
ゼロ:「この白兜がぁ! なぜ、いつもお前は俺の邪魔をするっ!」
スザク:「どうしてお前は無意味に人の血を流すッ!」
ゼロ:「貴様さえいなければぁ!!」
スザク:「おまえがいるからぁっ!!」
友人通しでありながら、互いに憎しみをぶつけ合う。どっかで見たシチュエーションですが、こっちは互いを確認していないから根が深いw
ルルから見れば、力をつけてきたとはいえブリタニアと対等に戦えるわけはない。となると上手い具合に情報を手に入れて奇襲をするしかない。ルルとしては、世界を変えるためにはブリタニアに戦争を起こして勝つしかないという考えがある。組織の現状では手段を選んでいる余裕もないし、数少ないチャンスを生かさなければ、どうしようもなくなってしまうでしょう。よって手段など選んでいる余裕はない。
スザクから見れば、ゼロは悪質なテロリスト。自己の目的のために関係ない人を大勢巻き込むなんて断じて許せないし、命を囮として使うなんて人間のすることではないという考えがある。人の命を軽々しく扱うような人間のするようなことでは世界は変えられないというのがスザクの考え。
しかし、日本解放戦線はゼロによって自爆させられたとは言え、それがなければ間違いなくブリタニア軍に殲滅されていた運命です。それは割り切れるのに、責任を転嫁できる先が見つかると自分の所属している組織がやっていることを棚上げしているような気がしちゃうんですよねぇ。ゼロは命を捨て駒として扱っているような面が確かにある。でも、それがブリタニア軍にないかというと決してそんなことはない。
それに、スザクが邪魔をしなければ今回の作戦はしないで済んだはず。
ナリタでコーネリアを捕らえられなかったからこそ、ゼロは新たなる作戦を立案しなければならなかったのだから。
それにスザクがいう「正しいやり方」って一体何なのか? 犠牲をださず、割り切りもせず世界を変えるなんてそんな事出来るほど世の中甘くないんですが。
う~ん・・・どうしてもスザクに厳しくなっちゃうなぁ。でも現状気に入らないんですよ。この印象がこれから変わっていくことを祈ります。
今回はグロースターは紅蓮弐式相手に頑張ったようです。まあやっぱりあしらわれちゃったようですが。
■ゼロの正体
何でか知らないけどコーネリアのすぐ近くにいたシャーリーの目の前に、ランスロットにやられたゼロが気を失ったままやってきます。
落ちていた銃を手にとって、父の敵を討とうとするシャーリーの目の前でゼロの仮面が遂に落ちる・・・
出てきたのは気を失ったルルーシュ・・・
正体を知ったシャーリーは一体どういう行動を起こすのか・・・
非常に気になる終わり方です。やばいです。早く続きを見せろ!
■その他
・カレンは完全にゼロに心酔してますね。ゼロがカレンに言った「ありがとう」は本心なのか、誘導が上手く言ったということなのか・・・出来れば本心であったほしいがw
・先週出てきたバイザー青年が今回も登場。だんだんルルに近づいてきているようです。その前にC.C.が「もう失敗するわけにはいかない」といっている以上、こいつがその失敗作でギアスの使い手なんですかねぇ。
・藤堂と四聖剣は一体何処に行ったのか。少将を見捨てたって言うのも充分考えられますが・・・
・だんだん追い詰められることが多くなってきているコーネリア。そろそろ出番がお終いでしょうかw
・スザクを使う決断を下したダールトン将軍。柔軟性はあるは気さくだわでなかなかの将軍です。ますます好きになりましたw
■次週 ギアス対ギアス
ギアスを使うのはバイザー青年ですね。でもそんなことよりも、シャーリーがルルにどんな態度を取るのかの方が重要ですw
ルルは死にはしないでしょうが、シャーリーにギアスを使うのか、使わないのかとかその辺も含めてまた一週間を待とうと思いますw
スザクの主張を押し進めると、もしシャーリーがゼロを撃った場合にも「敵討ちだったから」と認めることすらできないですね。
「人との正しい付合い方」を教わる必要があるのは彼の方のような……。
クライストさんの記事をいつも楽しく読ませていただいてます。
ですが、私はスザクズキなので、一言申したく今回書き込ませてもらいます。
>敗北したら死ぬことぐらいは当然覚悟しているでしょう。
私はそうは思いません。なぜなら、ルルーシュは彼の主観に満ちたナナリーの幸せな世界を作ることなのですから、敗北したぐらいで死ぬつもりはないでしょう。その敗北の後に死があるのは自覚したでしょうけど。
>今を割り切って地位を上げ、自分の発言権を上げる努力をすべきではないでしょうか。
スザクはその努力はしているでしょう。今回出世するチャンスといわれていやいやながら割り切ろうとしてますし、そもそも4話でイレブンと名誉ブリタニア人のために再度逮捕されに行ってますし。
>壁にぶつかっているのに乗り越えようとしない
いまだ、その壁が乗り越えるためのものか迷っていると思うのですが?
>今まで流した血を無駄にしないために、立ち止まることは許されない
それはいいのですが、その後も流す血の量を少なくしようとする努力もしないのは問題だと思いますけど。
>スザクが邪魔をしなければ今回の作戦はしないで済んだはず
それはどうでしょうか? 前回で戦いが終わるのならそうでしょうが、コーネリアを倒しても本国が代わりを送ってくるだけの以上、いずれ同じことをしたと思います。
また、そもそも前回C・Cが邪魔をしなければスザクがゼロを捕縛して終わっていた話ですし。
>スザクとゼロ
スザクは言うだけでしたね。まあ、言ってることに対しては文句はないです、正しいこともありますから。問題はその当の本人が軍人としての枠から抜け出せないことです。結局は自分の意志はそこにはなく、上の言うことに遵守するのみ。ブリタニアを変えるためには地位とそれに見合う実績が要ります。今後のことを考えれば止む無いこと…?新OPで特派の皆さんと背中にブリタニアの国旗を背負えるような騎士になれるカギはロイドかもしれないですね。言い方や態度は道化ですが、導く存在としては彼ほど適任者はいませんから♪
ゼロは覚悟が足らなかったんですね…。C.C.の言ってることは正しいです。それを言われて動揺しますが、却って修羅の道を歩む覚悟を決めました。その証拠が片瀬少将を自爆と見せかけて爆殺でした。でもシャーリーを見つけて動揺してるので本末転倒のような気がしました。
>シャーリー
パパ以上に好きな存在のルル。怪しい人ことヴィレッタの言うことを間違いだと正す為に後をつけます。アグレッシブです!というか、尾行されてることに気付かないルルって一体…。話の最後でタイトルどおりの行動をした所で次回って!予告が不安を煽りまくってるのは気のせいでしょうか??
>その他
ゼロの「ありがとう」は本心だと思います。カレンもルルと同じで黒の騎士団として参加して、友達の両親を殺したことになります。そんなカレンがゼロに付いていくという言葉はゼロにとっては大きな支えになることでしょう♪
ダールトン47歳はこの作品の中では現役最年長ながら、話の分かるおじさんです♪EDでギルフォードと茶をしばいてましたが、まるで親子です。歳もおかしくないです(笑
今回おかしかったのは紅蓮弐式VSコーネリア。槍と輻射波動の腕と鍔ぜり合っていましたが、輻射波動を使ってしまった方が早い気が…
バイザー君に関しては次回以降(少なくとも3話は)、大いに暴れまくってくれるので楽しみにしましょう、お互いに♪しかし年齢17歳は嘘くさいです(苦笑)。シャーリーがどうなるか、来週はそこが一番気になります!!
ルル派スザク派どちらでもありませんが、今回のスザクの言動はそこまで批判するものでもないなぁというのが私の感想です。
共感するところがあったので。
壁を乗り越えようとしていないとか、そういうのもちょっと分からないんですよね。
そんな事言ったら、ルルが何をしたいのかもよく分かりません。
一国を壊すとはどういうことなのでしょうか?
皇室をつぶしたいだけならば(違うと思いますが)巻き込みすぎだし。
覚悟云々の問題ではなくテロはテロでしかなくて、結局被害にあうのは一般市民だと…。
要するに卑怯者でも余計なことはしないでくれ、と私が市民なら思っちゃいそうです。
ナナリーの幸せだけを願ってるのだろうけど…ルルも(スザクも)幸せであって欲しいと彼女なら思いそうですよね。
とかいって人の考えてることなど分かりません。
とりあえず皆幸せになれるよう今から願かけときます(笑)
キャラ批判も結構きつい
スザクはちょっと極端すぎる気がします。もうちょっと一歩引いてみて考えてみると少し違うと思うんですけどねえ。
コメントありがとうございます!
>敗北したぐらいで死ぬつもりはないでしょう。その敗北の後に死があるのは自覚したでしょうけど
一時の負けであきらめたりとかはしないでしょうね。でも前線に出ている以上イレギュラーというのは充分あり得ます。それが時には作戦の失敗だけでなく生死に関わるということはすでに学習しているはずです。
命をかける以上負けたら死んでもおかしくないくらいのことは自覚しているはずかと思います。
>今回出世するチャンスといわれていやいやながら割り切ろうとしてますし、そもそも4話でイレブンと名誉ブリタニア人のために再度逮捕されに行ってますし。
今回割り切ろうとしていたようには見えませんが・・・
命令を受けてもいつまでも迷っていましたし、途中でセシルに叱咤されてたし。なんとか殲滅という行為から自己を逃がそうとしたように見えました。
降伏するものを助けようともしていましたが、上司を説き伏せる口も持たず・・・今のスザクの立場を感じさせるシーンでした。
>その後も流す血の量を少なくしようとする努力もしないのは問題だと思いますけど
ごもっともですね。いかに無駄な血を流すことなく効率的に進めていけるか、それがルルの課題でしょう。
>前回で戦いが終わるのならそうでしょうが、コーネリアを倒しても本国が代わりを送ってくるだけの以上、いずれ同じことをしたと思います。
コーネリア戦のことを言っただけなのですが・・・まあ本国がある以上戦いがあるのは確実ですが、コーネリアを捕獲していれば指揮系統の混乱とう、一時的に余裕が出来るのは確かなはずです。
前回の作戦時、スザクが邪魔をしなければそこでコーネリアが終わっていたのは間違いないです。C.C.が出てきたのはそのあとですし。
まあこれについては別にどうでもいい頃ですけどね。ストーリーが終わっては困りますしw
>本当に解読不能!
同感ですね。何言ってるのか分からない、曲がまったくあってない、と最悪の変更でした。元に戻してほしいですね。
>犯罪者リストの追加で意外にもニーナと扇がいました
いましたねぇ。ニーナはある意味ルルとは違った犯罪者になっちゃう可能性が高いと思いますがw
扇がゼロに対してどういう行動を取るのかがちょっと見物ですね。
>ブリタニアを変えるためには地位とそれに見合う実績が要ります。今後のことを考えれば止む無いこと…?
今回は上からの命令なのに相当嫌がってましたねぇ。実績上げて出世するチャンスだというのに。チャンスを与えられたのならばそれをつかまないといつ同じことが回ってくるのか分かりません。そこで手段を選ぶというのは個人の感情から言えば正しいですが、長期的な視点から見てみるとやっぱり間違っているような気がします。
スザクのやり方で上に行けるのなら行ってみてほしいんですけどねぇ。
>ゼロは覚悟が足らなかったんですね
足りませんね。C.C.に強く言われて気を取り直しましたが、シャーリーと向かい合ってきちんと結果を出さないと本当のところは分かりませんね。
>尾行されてることに気付かないルルって一体
まあ武術の訓練を受けているわけではありませんからね。シャーリーも素人で見失ってしまいましたしどっちもどっちかと。
それよりも来週の一枚絵がかなり怖いです。ギアスで記憶を失わせるというのならまだしも退場と言うことはないですよね・・・
バイザーくんはどんな風に暴れてくれるのでしょうか。突然出てきて暴れるというのも不自然のような気もしますけどね。
>ルル派スザク派どちらでもありませんが、今回のスザクの言動はそこまで批判するものでもないなぁというのが私の感想です。
共感するところがあったので
私はどちらかといえばルル派ですが、別にスザクが嫌いなわけではありません。ゼロのやっていることにはやりすぎなところもありますし、スザクの言葉が正しいという箇所ももちろんあります。
>壁を乗り越えようとしていないとか、そういうのもちょっと分からないんですよね
まあ壁と言うよりその時点で生じた迷いについてきちんと答えを出して進んでいくということを言いたかったんですね。別に正しい間違っているは関係なく。
ルルはこれから卑怯とそしられようと自らの目的のために手段を選ばないという道を選択するようですが、じゃあスザクは?っていうのが壁云々の話しです。
今回ブリタニア軍内での行動という意味で選択を迫られました。命令に従って結果を出せば一気に出世コースですが、それをやると今までのスザクの主義に反することになってしまいます。それとも遠回りしてでも自分のやり方を貫いていくのか。
そこら辺を見せてほしいのですが、今回ゼロの出現でまたあやふやになりましたから・・・成り行きで出世して迷いに方向性をださないままでは行かないでほしいのです。
>一国を壊すとはどういうことなのでしょうか?
皇室をつぶしたいだけならば(違うと思いますが)巻き込みすぎだし
文字通りでしょうね。皇室を潰そうとすれば必然的に国との戦争になるはずです。ブリタニアという国の性質から見て。
ルルは始めから戦争をするといってますし、一般人を巻き込んででもブリタニアを潰したいのでしょう。その先にナナリーが幸せに暮らせる世界があると信じているのでしょうね。実際そんなわけないと思いますが。
ナナリーなら誰もが幸せに暮らせる世界を望むのは間違いないでしょうね。そこらへんにルルが気づけば方向修正も可能かも知れません。
スザクの言っていることってちょっと潔癖というか極端というか、いい子ちゃん過ぎるんですよね。そこが最近異様に引っかかります。スザクをそうさせるようになった原因は何なのか・それが分かればスザクのことを6話の時と同じように楽しく見ていけると思うのですが・・・
分かっちゃいたけど予想外に厳しいものでした;;w
今回、スザクがシャーリーの前で怒りをあらわにしたシーンで一気にスザクの評価が下がってしまいました^^;
空気を読めないのは致命的だよ;;
ちなみに、作画が崩れてきてしまっているので軌道修正して欲しいなぁ。。。w
次回は・・・
これまた楽しみな内容ですね!
いつ山場は終わるのだろうか・・・?w
>OPは・・・きつかった^^;
分かっちゃいたけど予想外に厳しいものでした;;w
私的には予想通りでしたが、非常に出来が悪かったですね。歌は聴くのが苦痛でしたし、絵は使い回しばっかだったし。フォローのしようがないものでした
>スザクがシャーリーの前で怒りをあらわにしたシーンで一気にスザクの評価が下がってしまいました^^;
空気を読めないのは致命的だよ;;
あの状況でやるなんてアホですよね。シャーリーのことをまったく気遣ってないし。空気読めないというのはある意味犯罪と言うことを実感させてくれましたw
>山場
というか、全然収束の気配がないですね。これからさらにスピードアップしていきそうだし。
OP変わりましたね・・・ジンということで相当ひどいものになるだろうと覚悟はしていましたが、・・ええ 予想通りでしたね。 血+の4クール目のことで少しは学ぶかな~なんて少しでも期待した私がバカでした。
しかし、アニメ本編はますます目が離せない展開になってきました! 2クール 間(噂ではガンダムとのこと)を挟んでまた2クールという変則なので前半の2クールがどんな区切りで終わるのかとても気になっています・・・
今回の話に対する私の意見を聞いてください。
まずルルの動揺についてですが、今までの彼を見る限り想定外のことに弱いのは明白。それが自分で分かっているからだからこそ彼は頭脳を働かせて考える限りの可能性をあらかじめ考えていたのではないか。
それが彼の知略の高さを作る礎になったのではないか。だから完全に想定外だった身近な友人の父の死に動揺したのではないかと。
スザクに関しては単純に不器用なだけなのだと思います。
ブリタニアのやり方は気に入らない。けれどテロリストのようなことはできない。
なら内部から変えていくしかないけど内部でのし上がるには気に入らないやり方をしなくてはならなくてそれをするわけにはいかなくて…とグルグル悩んでいるのではないかと。
私は彼はルルの反対の場所にいる人間だと思うので今回の対比、割り切ろうとするルルと割り切れないスザクはよかったと思います。
よくいわれる「答え」も持っているルルと持っていないスザク。
この対比がいいのだと私は思うのですが。これからもルルと逆のことをやっていくのが彼の役割。
あと彼が空気の読めない奴なのはとっくに分かっていたことでは?
それにしても互いに聞こえていないのは分かっているはずなのにどうして
操縦席の中から罵りあっているんでしょうか? 不思議です。
OPについては、そこまで言わなくともと思うのですが。
ここまで批評意見が多いと味方したくなるひねくれ者のゼエルでした。
確かにOPは、何かね・・という感じだったのですが、何回か聞いてると何故か頭の中をぐるぐる回り、口ずさんでたりするので、自分でもびっくりです;;何故~;
ここまでOPが叩かれるのはやはり絵のせいもありますよね。解読不能に合わせた絵があればそこまで悪くないです。途中で新規カットが増えれば良いんですけどね;
スザクに関しては、もう皆さんと同じ意見なので、言うことないです・
前々からスザクの綺麗すぎる所は苦手でした;私もどちらかと言えば、結果が良けれOK!という考えなので・・。先気になりますね;ドキドキしながら見たいです!
それでは長々すみませんでした;