今期はコードギアス~反逆のルルーシュ~に気合い入れてます!! また、Fate/stay night[Realta Nua]を全力で応援しますw
 
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ドラゴンマガジンで連載していた、『フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース』が加筆修正されて文庫でようやく登場です。
『踊るベリー・メリー・クリスマス』の時は連載終わった次の月に出てましたから、すこし遅かったですな。

ドラマガ読んでいる時にも思いましたが、これは傑作です!!

私的には今までのフルメタ小説の中で一番気に入りました!

宗介は1人で戦います。厳密には1人ではなく助けてくれた人たちはいますが、ミスリルのような強力な戦闘集団ではありません。
ASはフルメタ世界でのザクことサベージです。これで最後まで戦っていきます。
今回基本的に宗介はずっと苦戦します。が、それでも決してあきらめずに前に進む宗介は明らかに長編1刊時とは違います。

たった一人でかなめを救おうとする宗介に燃えろ!

ちなみに宗介、かなめ、クラマ以外はすべて新キャラです。とても新鮮ですよw
4829117931フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース
賀東 招二
富士見書房 2006-01-20

by G-Tools

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◆燃えるワン・マン・フォース:適当なあらすじ

★ナムサクの闘技場

ミスリルが壊滅し、東京でかなめをレナードに奪われた宗介は一人で中東のナムサクと言う町に降り立った。ナムサクはAS乗りが戦う闘技場がある町で、宗介はそこでオンボロのサベージを所有して闘技場に出ているナミと言う少女に出会う。

ナミのチームのAS乗りは対戦相手のダオのチームに殺されたが、急遽宗介がASに乗ることになる。修繕費用はたまたまいたフランス人のルポ・ライター:ミシェル・レモンが何とか立て替えた。

戦闘自体は宗介の楽勝で、その後も闘技場での戦闘に勝ち進んでいく。「こんな所で一体何をやっているんだ」という焦燥を抱きながら試合をこなしていく宗介達に、ついに裏の連中が動き出す。


★闇バトル前の嫌な感覚

ある日AS部品の買い物をしていた宗介とレモンは、まったく覚えのない因縁で警察にとっ捕まる。そこの署長は闘技場で八百長をしていたのだが、宗介たちが突然勝ちだしたので計算が狂いさっさと手をうちに来たのだった。つまり八百長への参加を持ちかけてきた。もちろん脅しつきで。
宗介は署長の反応を見ながら慎重に言葉を選び、ナムサクで噂になっている「闇バトル」への参加を持ちかける。
本物の火器を使い命のやり取りをする闇バトル。
宗介はそれにアマルガムが噛んでいるのではないかと疑いわざわざナムサクにやってきたのだった。

レモンは捕まったままだが宗介はとりあえず釈放された。レモンの部屋でナミに事情を説明する宗介。始めは激昂するものの、ナミは結局チームの皆を説き伏せて闇バトルに出ることを了承させた。

サベージを闇バトルように調整中、ナミが気になることを話す。サベージの火器管制ソフトを午前中・しかも一人だけで書き換えたというのだ。ただいじっているだけでなんとなく覚えたと言う。
宗介の経験上ありえないことだった。が、経験上それが出来る人種を宗介は知っていた。
「ウィスパード」
彼女がウィスパードではないかと疑うが、偶然にしてはあまりにも出来すぎていた。
たまたま訪れた自分と偶然出会う確立がどのくらいあるというのだろうか。宗介はそう考えていた。


★M9VSサベージ

やがて闇バトルの時間がやってきた。指定の場所に向かう宗介。観客がいることを察知しているが、サベージの力ではアーバレストほどの性能は到底見込めなかった。しかし、宗介は納得する。
「本来こんなものだ」
と。この程度の機体が普通なのだ。

そうして、バトルが開始されるがサベージの目の前には誰もいない・・・ように見える。
しかし宗介はオゾン集の臭いから何が目の前にいるか、即座に察知した。
そこに現れたのはM9だった・・・

現れたM9を前に安堵する宗介。ここは間違いなくアマルガムと通じている、という確証を得られたからだ。しかし落ち着いているとはいえM9はあまりにも強大な敵だった。
第3世代と第2世代のASの戦力差は歴然としている。ミスリルがM9を使って任務をこなせたのも、期待の性能差が間違いなく理由の一つに上がる。
宗介は圧倒的不利な状況で闘わざるを得なくなった。


昔M9に乗っていた経験を生かし、なんとか撃破に成功し中のオペレーターを尋問した。彼はもとミスリルの一員でミスリルが壊滅したため仕方なくアマルガムに取り入って生き残っていた。
彼の話だと、このナムサクにクラマがいるらしい。


★ナミの死

この闇バトルを覗いている観客は2人。1人はもちろん署長。もう1人はクラマだった。東京で陣代高校を襲撃したクラマである。
クラマは宗介と出会ったことに内心ひどく驚いていたが、M9がやられた時には素直に実力を認めていた。アマルガムに必要な能力を持った人材と認識したが、どう考えても契約が成り立つはずがないと分かっていたので、予想外の事態にうろたえている署長をけしかけて宗介を襲わせると共に、自らも行動を始めた。

クラマはナミを人質にして宗介に呼びかける。10数えるうちに出てこないと殺すと。
宗介は迷いに迷いながらも10カウントの時点で出て行くしかないと決意するが、一足遅く9カウントの時点でクラマはナミを撃ち殺す。
宗介は怒りのままに出て行くが、そこにとある武装集団が乱入して来た。クラマと署長はさっさとナムサクに退避する。

武装集団を指揮していたのは、牢屋で捕まっていたはずのミシェル・レモンだった。彼はフランスのルポ・ライターではなく特殊部隊のリーダーでアマルガムを追っていた。
ナミの遺体を抱えて涙を流すレモンと、無表情のまま立ち尽くす宗介。


★宗介&サベージ対クラマ&ナムサクのチンピラ

対照的な2人はとりあえずクラマを追うことで合意する。
M9との戦闘でボロボロのサベージを、簡単な給油で無理やり動かしナムサクに向かう。車で行くよりASを使ったほうがはるかに早くつくからだ。しかし、この補修作業にナミのチームスタッフは一人も手伝わなかった。

ナムサクでは署長が闘技場の子飼いたちを集めて宗介を撃退しようとしていた。
第2世代型、種類もバラバラとはいえ10機という数は驚異的だった。

宗介はナミの作ったサベージに乗って走る。
暗い情動に突き動かされながら、ナムサクで出てくる10機ものASを全て倒しきる宗介。10機目を倒した所でサベージがついに動かなくなる。この機体は任務を全うしたのだ。
宗介は体中を襲う痛みを無視して闘技場にいるクラマの下へ向かう。

クラマは予想外の到着の早さに驚きながらも一つだけではあるが、トラップの設置を完了していた。彼は負けることなど考えていなかった。それは自信ではなく客観的評価。宗介の技量は警戒に値するが、自分のそれが奴より劣っているわけではない。そう判断したから逃げなかった。

クラマを見つけた宗介は言葉もなく銃を撃つ。クラマも撃ち返す。
熟練した戦士のかけひきは、わずかの差でクラマに軍配が上がる。
C4爆薬に寸前で気付き、なんとか致命傷を逃れるもののその後のクラマの銃弾を体に食らってしまう。

そこでフランス特殊部隊が闘技場に進入してくる。クラマはさっさと脱出を決意し、特殊部隊を次々と殺していく。宗介のときとは違い今度は単純な力押しだったが、それでも圧倒的な強さだった。
ひと段落付いた後、とどめをさそうと宗介が倒れた所に戻るとそこにはいなかった。愕然として辺りを見ると、カービン銃を構えた宗介が目の前にいた。

宗介はただ死んでいなかっただけで、隙が出来たクラマを撃ち殺した。ただそれだけだ。

倒れたクラマに瀕死の宗介は問いかける。
「彼女はどこだ?」

クラマは答える。
「サン・カルロスだ。じゃなきゃ、ニケーロかグラナダか、そんなところだ」

場所を頭に刻み込んだ所で意識が途切れた。レモンが助けようと衛生兵などの手配をしているが、もう宗介には分からなかった。彼女に会いたい。ただ、そう思った。


★エピローグ

とある場所である女性は夢を見ていた。内容を覚えていないのに何故か悲しくなってくる夢を・・・
女性はここでアマルガムのAS研究をしていた。
侍女に指摘されて自分が泣いていたことに気付く。
彼女は、素晴らしいハーブティーが楽しめるはずなのに、彼のことが気になってどうしようもない悲しみを抑え切れなかった・・・


このあらすじは本当に適当なんで、本編をぜひ読んでください。ぐいぐい読み手をひきつけるパワーに圧倒されるでしょう。
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