今期はコードギアス~反逆のルルーシュ~に気合い入れてます!! また、Fate/stay night[Realta Nua]を全力で応援しますw
 
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4829117346BLACK BLOOD BROTHERS (S)(1) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集―
あざの 耕平

君の居た昨日、僕の見る明日(3) And Today You Standing VS―ヴァーサス―file5 〈V〉と〈S〉 EME BLACK (3) 血に飢えし妖刀の夜 BLACK BLOOD BROTHERS(3) -ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼- フルメタル・パニック! 悩んでられない八方塞がり?

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今回はライトノベルの紹介です。
あざの耕平著の「BLACK BLOOD BROTHERS (S)(1) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集―」です。

短編集だけあってめちゃくちゃ面白いです。簡単に言うと、吸血鬼の兄弟「望月ジロー・コタロウ」とそれを雇っている女性「葛城ミミコ」が起こす、ドタバタ劇です。
長編読んでから短編を読むと、あまりの違いにびっくりするのはフルメタとおんなじデス。

月刊ドラゴンマガジン連載の短編をまとめた物・・・だと思ってたんですが、すでに出ている長編3冊ときっちりとリンクするように加筆修正されています。
このあたり、同じく先に短編が出て、後に長編が出たフルメタルパニックとは違いますね。やる気が感じられます。あ、だからといってフルメタが面白くないわけじゃないです。

加筆部分はプロローグ・エピローグ・インターミッションが7つ、書き下ろしの短編が1つと、それなりの量がありました。ていうか、短編でここまで直してあるのは久しぶりに見ました。
ただ、加筆部分は長編を先に読んでいること前提にかかれています。間違いありません。
詳しい感想は続きで

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プロローグはお引越しの話。
部屋を爆破されたのに家財道具がほとんど無傷で残っていることにあまり疑問を抱かないミミコが哀れ・・・
何で哀れかというと、それは長編3巻を読まないと分からないんですけどね。
それと短編1回目にコタロウがいきなり持っていたテディベア「バウワウ卿」が登場。あれってビルの物置から見つかってたんですか。

エピローグはそのテディベアのお話。ミミコが地下室を掃除している時に見つけた1通の手紙。それは香港からの手紙だった。最初は分からないけど、読んでいくうちにニヤリとさせられます。
世の中にあるのは必然だけなんですね、と侑子の言葉が浮かびました。
こっちも長編読んでないとニヤリと出来ません。

書き下ろしはフェリーでの交渉のお話。
フェリーの監視を命じられたコタロウは、あろうことか大道芸人のショーに入り浸り監視を忘れる。携帯を持たされたジローはメールの着信音を自分の睡眠を邪魔する敵だと思い込み、雇い主からのSOSを無視してました。
コタロウを叱ったあと、フェリーの位置を確かめるためコタロウを上空に7回投げて、そのご「ファルコン・アロー」とかいう出任せでコタロウをだます悪い兄貴です。
ていうか、「ファルコンアロー」最高です(^^

他の短編はドラマガで読んでたので詳しくは書きませんが、どれも面白いのは保障します。登場人物の紹介でそれに変えさせてもらいます。

仕事はミミコが吸血鬼たちのところに交渉しに行って、失敗する。それを護衛のジロー+コタロウが助けるって言うんですが・・・
この2人、呼んでもこない!! 困ったもんです。

登場人物
望月ジロー
吸血鬼で「銀刀」の異名を持つ凄腕の剣士・・・のはずなんですがね。これは短編なので、ダメダメ方面が目立ってます。
吸血鬼の弱点とされているものはすべてダメ。
基本的に役に立つのはジローのほうなので、こっちが来ないと意味がないんですが、ジローは大の機械嫌い。携帯・FAX・電話など一切ダメという困ったチャンなんです。
やばくなっても連絡をつけようがないので、遅刻が当たり前です。
戦闘になるとすごく強いんですが、短編ではそのあたりがカットされていることが多いので、お間抜けに見えてしまうのが悲しいところ。彼の活躍は主に長編で見られます。

望月コタロウ
来ても役に立たないのがコタロウ君。吸血鬼は吸血鬼なんですが、太陽・にんにく・聖書など吸血鬼としての弱点がまったくない代わり、戦闘能力は著しく低いです。
どれくらい弱いかというと・・・怪我をした野良犬とタイマン張って負けるぐらい弱いです(笑〉
護衛として現れても、殴られる・脅されて泣く・遊びで仕事をすぐに忘れる等、本当に役に立ちません。彼の役目は、武器庫となったバウワウ卿を運ぶことだけです。
ただし、どんな時もお気楽です。とっても可愛いのでみんなに愛されてます。短編が面白いのは彼の能天気な行動とジローの突込みがマッチしているからでしょう。

葛城ミミコ
同居人が出来て楽しくなったのはいいけれど、その分始末書を書く量が3倍に増えてしまった哀れな人。
仕事場では頼れるがオタクな先輩、やかましく張り合ってくる同僚、お茶を狙ってかけてきて仕事の邪魔をしている後輩に囲まれて、忙しくすごしてます。
ジローとコタロウの雇い主で、17歳

スワン・鐘
ミミコの同僚。実家は華僑の大家で大金持ち。ミミコをライバル視している。ジローのことが大好きなので、ミミコにいっそう突っかかる。
ミミコとのあまりに不毛でバカバカしい争いを見てると、ああこれは短編なんだなあ~と心から思えます。

楠ヒバリ
お茶を入れて運ぶと、人間の口ではなく紙とかパソコンにこぼすことが得意な困ったチャン。天然でやってるのか狙ってやってるのかはわからないが、とにかくミミコとヒバリが被害にあうことが多い。
噂好きで、口が軽すぎる。

朱鷺等サキ
ミミコの先輩。吸血鬼と人間のハーフ「ダンピール」でありながら仕事が出来る頼れる先輩・・・なのだが、可愛いものにメロメロになるという趣味を持つ。今はコタロウをいじるのが何よりの幸せ。
人の心配より同人誌のチェックを優先するというから困り者である。


とにかくジローとコタロウ、ミミコの掛け合いがとっても楽しいです。
買ってよかったと思える短編集でした。





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