ノルブさんは昔は純情だったんですねぇw
その相手のサクヤさんは非常にハイテンションでした。
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ホランド達は月光号と連絡取れなくて焦ります。
銃を撃っても壁撃ちしているようできりがなく、結構ピンチ・・・なんですが、壁撃ちでマシューは何か気付いたようです。
どうやらこの壁、何か秘密がありそうです。
半信半疑で近づくレントン達。子供たちはお留守番です。
蕾に近づいたら、いきなり手の形をした触手がノルブに伸びてきます。あ~、やっぱりこれがサクヤなのか・・・
★ささやかな疑問
グレートウォールの先には何があるのか?
エウレカやサクヤはスカブコーラルが人類との対話のために生み出したいわばコミュニケーションツール。
ニルヴァーシュはゾーンを越えるための渡航の船。
ではその先には何があるのか?
レントンは分からないと答える。それは当然のこと。いまだ誰も覗いたことなどないのだから、想像しか出来ない。
ノルブとサクヤも除こうとしたが辿りつけなかった。
★サクヤとノルブの過去
ここから2人の過去が語られる。
レントンはノルブから、エウレカはサクヤからそれぞれの視点で語られる。
サクヤは大地から産み落とされた聖女として扱われ、ノルブは単なる若い僧の1人だった。
サクヤはとっても元気な少女だった。エウレカなんかとは比べ物になりませんw
ノルブは最初はお世話係。やること決められてたし話もしなかった。
サクヤに食事を出しても一口しか手をつけて貰えず、何とかしたいと思っていたらしい。
最もサクヤからすれば、当然のことだったらしいですが。動いていないのに多くは食べられないし、不味かったのだからw
ノルブとサクヤが恋をしたのは・・・まあ普通だったかな。たった一人だけに見せられる笑顔ってやられた方は嬉しいですねw
サクヤとキスをしたことで全てが始まった。
ゾーンの中に取り込まれたノルブたちは気持ちを確認するも、サクヤは何故か消えていってしまう。ノルブは必死につなぎとめようとして最後にサクヤの魂魄ドライブを引き抜く。そうした結果・・・ノルブは元の場所に戻れたが、体内に魂魄ドライブが埋め込まれ、サクヤは蕾となっていた。
2人はゾーンを超えられなかった。
しかしサクヤは知った。エウレカが生まれてくることを。魂魄ドライブを通じてノルブもそれを知る。
サクヤもノルブも失敗したが、後悔はしていない。
エウレカは今までの生活を通じてサクヤが持っていなかった色々なものを手に入れた。そして自分のしてきたことを受け入れるだけの強さも手に入れた。
成長してますな~
その証が傷を残すということでしょう。
蕾から出てきたエウレカは何故か髪が伸びていた。これはサクヤのサービスかな。
サクヤとの会話が終わったことで、ホランド達を守っていた結界が消えてしまう。良くも悪くも全てが始まったと言うことですね。
こらーレントン、そこでのんびりしている暇はないぞ。
★月光号
月光号が近づき、結界が消えたことで通信も回復する。しかし、空軍の戦闘艦も近づいてきておりかなりやばい状況であります。
ホランドがかなりかっこいいんですがw
「いいか、俺たちは死なない。誰も死なせない! 俺たちは血反吐はいても生き残らなきゃなんねえんだっ!」
覚悟決めたリーダー・・・やるときはやるね。でもそういう事言ってるとマジで死んじゃうから気をつけろw
★次週「スターダンサー」
ニルヴァーシュに乗り込んだレントンがいい顔してます。いよいよグレートウォール突入ですか?
>サクヤもノルブも失敗したが、後悔はしていない。
素敵な女性だ。これに尽きる。それにしても1回こっきりの出番キャラでも最高の見せ場作るこの作品は業界の範たるアニメ作品です!死が最高の見せ場と勘違いする作品もあったからな。
>サクヤとキスをしたことで全てが始まった。
道理でレントンのキスが上手くいかなかったわけです。ゾーンへの鍵なのだから。キスが易くないのは久しぶりに嬉しいアニメです。
>素敵な女性だ。これに尽きる。
そうですね。わずか1回の出番でしっかりとこちらに印象を残していくとは驚きです。
>レントンのキスが上手くいかなかったわけです
キスすることが一つになることの象徴みたいに扱われていると感じました。今までレントンのキスが失敗し続けてきたのも実は伏線みたいなものだったんですねw